鹿児島空港 2002-2005


鹿児島空港は、JAC本社所在地として、またJAC所属のYS-11のステーションとしても有名で、最盛期には12機のYS-11がここをベースに、鹿児島県内の離島路線や、西日本各地を結ぶローカル線を飛んでいました。霧島山麓にあり、霧島連山や桜島をバックにした、YS-11の情景写真の撮れる空港としても有名です。
2002年11月から始まったYS-11の引退により、次々とYS-11の運航路線は減少し、2006年2月現在では、福岡へ1日2便、種子島へ1日2便の運航が残されているだけになりました。以前であれば山ほどYS-11を撮影できた鹿児島空港で、今の撮影チャンスは離着陸4回ずつの8回。種子島便は新空港開港でYS-11での運航は1日1便に、4月末にはYS-11の離島路線からの撤退(臨時運用としての鹿児島〜屋久島便は5月7日まで運航)で、鹿児島でYS-11が見られるチャンスはますます少なくなっていました。2006年9月時点での鹿児島発着は、朝の福岡行2便、朝の福岡発1便、夕方の福岡発1便のみになっており、往年のステーション空港の面影もありませんでした。しかし、最終日は鹿児島から沖永良部へ。母港鹿児島にも敬意を表しての引退になりました。
鹿児島の航空ファンに愛され、元気に西日本各地を結んでいた2002年から2005年上半期にかけてのYS-11の姿を紹介します。



2002年10月の鹿児島空港喫煙ルームから。
JACハンガー方面に多数のYSが見える。
当時現役は12機に対し、半数以上に当たる7機のYSが
翼を休めている。

2003年12月、鹿児島空港ターミナルの
喫煙室より撮影したもの。同時に3機が
乗降させている光景も多かった。




2002年10月に開催されたJACフェスティバルの際に撮影した
もの。JACハンガー周辺にもよく駐機していた。

ターミナル向かいの撮影ポイントからターミナルに止まっている
YS-11を望む




鹿児島は比較的バスでシップまで案内されることが多かったが、
時折徒歩搭乗になることもあった。

徒歩搭乗の時には、こんな情景の写真を撮影することも可能だった。
現在は搭乗時の撮影者が多く、出発遅延を防ぐために徒歩搭乗はなくなった。




RW34エンド付近での撮影。正面や斜め正面など、さまざまな
角度でYS-11を撮影できるポイントだった。現在は立ち入り禁止になっている。

鹿児島空港の外れ、ちょうどYS-11が止まっているあたりで
撮影。




送迎デッキからの離陸(1)。
種子島、屋久島便などはこのように見えた。

送迎デッキからの離陸(2)。
与論行き、沖永良部行きなどはターミナルの前あたりでエアボーン。




鹿児島空港送迎デッキで、このように尾翼がずらり並ぶ姿も今は昔。










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